大飯原発重要施設と破砕帯
10月19日、大飯原発運転差止行政訴訟、第2回公判が大阪地方裁判所で行われました。
生まれて初めて「傍聴」をしてきました。大法廷と呼ばれる部屋でしたがマイクを使わず、原告・裁判官・被告(国)の発言内容が僕にはよくわかりませんでした。

こちらのページに大事な部分が載っています。Excite がリンクしていませんのでドラッグ&コピーでお願いします。

http://chikyutomo.greenwebs.net/?p=4847

【 国の答弁書で「国は原発の設置許可はするが問題点が明らかになっても原発を止める権限はない」と言っています。僕らからすると、許可だけ出してなんと無責任なことを言うのだと怒り心頭です。
この答弁書を読んだ裁判官がこんな質問をしたのです。
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「ならば、国はどのような処置をとれるのか?」
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責任放棄している国に、一歩踏み込んでいる質問です。 】

国は回答を12月25日としました。すぐに年末年始のお休みですが、原告弁護団は、正月返上で国の回答書を分析しなければならないそうです。

次回公判は1月18日です。関西圏の方々のふるっての参加を期待しています。傍聴席は100席。先着順です。

ちなみに今回は、僕が一番乗りでした。傍聴席は82%だったそうです。100%にしなくてはなりません。

マスコミがひどく無関心ですが、運転している原子炉を裁判所が止めろという画期的判決が出るかもしれない重要な裁判です。
ふるって参加しましょう。


そのあと、原告・傍聴人は場所を変えて、原告弁護士の「報告会」を聞きました。

写真は大飯原発の敷地のど真ん中を通る《F6破砕帯》とその上を横切る(交差する)原発重要施設Sクラスの非常用取水路です。

説明しているのは京都で30年間反原発を訴えているアイリーン・美緒子・スミスさん。
支持棒で示しているのがF6破砕帯、すぐ下で青い色で曲線を描いているのが取水路です。

破砕帯が活断層と認められれば大飯原発は止められます。

もしもこの破砕帯が上下・あるいは水平でも、ズレれば
その上の構造物はすべて破壊されます。

仮に地震動に耐えても、津波に耐えても、この地層のズレに耐えられる構造物はあり得ないのです。

こちらは説明しているアイリーンさんです。




1月18日ですよ。皆様僕はまた一番乗りを目指します。
100人を超えると傍聴はできません。廊下で待つしかなくなります。
ドアには蓋つきの小窓があって廊下から法廷のようすも見えますが・・・
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by to_sisyun | 2012-10-26 02:46

原発はかたくなに反対します。後世の人の命が最優先だから
by to_sisyun
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