関西電力へ要望書提出
11月4日の大飯原発敷地内断層調査の第1回有識者会合では、「活断層だ。」「地滑りかもしれない。」で意見が割れて、原子力規制委員会としてのまとめができなかった。

これを受けて、7日に第2回の有識者会合が予定されている。
この時には、関西電力も会合に参加する見通しだと言う。

大飯原発敷地のほぼ中央を通るF6破砕帯がはっきり「活断層だ。」と断定したのは、渡辺満久東洋大教授。
異論を唱えて、「もっと広い範囲で調査しないと、地滑りの可能性もあり、活断層だとは断定できない。」とした岡田篤正立命館大学教授。

渡辺先生が第1回有識者会合の前にメンバーに送った、確認しておきたかった(資料3)のPDFファイルのURLはこちら。

http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/ooi_hasaitai/data/0001_08.pdf

せっかく事前に配布した文書を岡田氏に無視されたような会議になり、内心いら立ちがあったろうと思う。

反論する岡田篤正氏という方、前日本活断層学会会長だという。活断層学会の「ドン」だそうだ。

会議の行方は予断できない。

関西電力は、原発依存率が高く、大飯原発を学会や世論によって止められたら、ほかの原発の再稼働はほとんど可能性がなくなる。

ゆくゆくはすべて廃炉となれば、倒産間違いなし。

だから、関西電力も死に物狂いで、なりふり構わずなにがなんでも、運転を続けたいところだろう。

美浜の会では、5日、7日の会合に備えて、関西電力に「要望書」を提出してきた。

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当初、関西電力は「受け取りを拒否します。」と伝えてきたと言う。「郵便なら受け取ります。」と小バカにした対応をしたと言う。
美浜の会では、多くのマスコミに連絡を入れ複数のメディアが「要望書」の提出を取材することを確認してあった。

これを、関電に伝えると、しぶしぶ「受け取りを約束した」と言う。

関電前に行って見ると、確かに複数のマスコミが集まってきていた。

はっきりわかったのは「毎日放送」だけだったが、マスコミの力は大きいと実感した。

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このあと、いくつか美浜の会以外にも参加した団体の要望が続いた。
一段落した後で、事務局長が、参加された皆さんからも要望があったらお願いします。
との声で、僕も2番目に要望してきた。
『福島事故の後の原発再稼働は重大な犯罪行為である』といったことを言いたかったがうまく言えなかった。。。
でも、パラパラと拍手ももらえたのでよかった。


今までの活動にはほとんどマスコミは現れず、Ustreamだけが伝えてきたようだ。


最後に、参加者全員・事務局長の音頭で、関電に向かってアピールをしてきた。
毎週金曜日の関電前の抗議行動の若者に負けない元気な事務局長でした。


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渡辺満久先生が所属する、東洋大学のページのURLです。

http://www.toyo.ac.jp/soc/dsoc/watanabe_j.html

この中に、先生へのメールアドレスがあります。

とても忙しいだろうし、ストレスもさぞかし大きいだろうとは思いますが、応援メールを送りました。

今週の金曜日もまた、関電前の漕ぎ行動に参加する予定です。
関西地区の皆様、多くの参加をお願いします。
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by to_sisyun | 2012-11-06 06:44

原発はかたくなに反対します。後世の人の命が最優先だから
by to_sisyun
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